スマホのバッテリーが膨らむ原因は?危険なサインと失敗しない対処法

スマホ

「スマホの画面が浮いてきた……」「ケースがはまらないほど背面が膨らんでいる」

もし今、あなたのスマホがそんな状態なら、非常に危険なサインです。バッテリーの膨張は、単なる故障ではなく、発火や破裂の恐れがある緊急事態といっても過言ではありません。

本記事では、バッテリーが膨らむ原因から、絶対にやってはいけないNG対処法、そして損をしないための解決策を分かりやすく解説します。この記事を読めば、安全を確保しながら、お得に新しいスマホライフを再開する方法がわかります。

なぜ膨らむ?スマホのバッテリーが肥大化する主な原因

スマホに採用されている「リチウムイオン電池」は、劣化に伴い内部でガスが発生する特性があります。

充放電の繰り返しによる経年劣化

バッテリーは消耗品です。約500回〜800回の充電を繰り返すと寿命に近づき、化学反応によってガスが発生しやすくなります。2年以上同じスマホを使っている場合、いつ膨らんでもおかしくありません。

熱によるダメージ(高温環境)

リチウムイオン電池は熱に非常に弱いです。

  • 夏場の車内に放置する
  • 充電しながら重いゲームをプレイする こうした「熱」が、ガスの発生を加速させる最大の要因となります。

バッテリーが膨らんだ時に絶対にやってはいけないこと

焦って間違った対処をすると、大事故につながる恐れがあります。以下の3点は絶対に避けてください。

膨らんだ部分を指で押し込む:
内部でショートし、発火・爆発する危険があります。

尖ったもので穴を開けてガスを抜く
揮発性の高いガスが外気に触れると、勢いよく炎が上がる恐れがあり大変危険です。

そのまま充電を続ける
充電による発熱で膨張がさらに進み、取り返しのつかない事態になりかねません。

放置は厳禁!膨張したスマホへの正しい対処法

膨らんでしまったバッテリーが自然に元に戻ることはありません。以下の手順で速やかに対処しましょう。すぐにバックアップを取って電源を切る

すぐにバックアップを取って電源を切る

操作ができるうちに、大切なデータ(写真やLINEなど)をクラウドへ保存しましょう。その後、安全のために電源を切ります。修理店でバッテリー交換をすることも可能ですが、膨張によって画面や基板が歪んでいる場合、修理費用が高額になるケースがほとんどです。 古い端末に1〜2万円かけて修理するよりも、最新機種の購入サポートを利用して買い替える方が、結果的に長期的なコストパフォーマンスは圧倒的に高くなります。

寿命を延ばす!バッテリーの膨張を予防する3つの習慣

「ながら充電」をやめる
充電しながら動画を見たりゲームをしたりするのは、電池に最も負荷がかかります。

充電を100%のまま放置しない 満充電の状態が長く続く(過充電)と、バッテリーの劣化が早まります。20%〜80%の間で使うのが理想です。

純正の充電器を使用する 安価な非純正ケーブルは、電圧が不安定でバッテリーにダメージを与える可能性があります。

【まとめ】膨らんだら「買い替え」が最も安全で賢い選択

スマホのバッテリーが膨らむのは、いわば「端末からの引退勧告」です。

膨らんだ状態のスマホを使い続けるのは、ポケットの中に爆弾を抱えているようなもの。修理して延命するよりも、最新の省エネ性能と高速通信を備えた新機種へ乗り換える方が、安全性も利便性も格段にアップします。

「まだ動くから……」と無理をせず、この機会に最新キャンペーンをチェックして、安心で快適なスマホライフを手に入れましょう!

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